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猫のしつけの基本

CA109_L.jpg猫を飼っている人にとってしつけはとても大事な事ですよね。言うことを聞かないからと叱ってばかりいても、猫も飼い主もストレスがたまってしまいます。猫には普段から話しかけたり、遊んだりスキンシップを取ったりとすることが大切です。
しかし、遊んでばかりでは駄目ですよね。ここでは猫に対する「しつけ」を少しご紹介したいと思います。

・猫が悪いことをしたら、その場で怒るようにしましょう。怒ることによって猫はびっくりして、こちらの顔をうかがうような感じになって今している行為をやめるようになってくると思います。注意しなければならないのは、後から怒っても意味が無いと言うことです。何を怒っているのかが分からないからです。
怒ったら、必ず最後には誉めることも忘れないでくださいね。

・一度悪いことをして怒ったら、その行為に対しては全部怒るようにしましょう。気分によって、怒ったり怒らなかったりしては、猫はこれが悪いことだと認識しませんので、注してくださいね。

・上記のような事を猫に覚えさせるには、根気が必要です。飼い主側が途中で根気負けをすると、猫は許してもらえると思ってしまって駄目なことを駄目と認識しなくなります。猫は悪いことを認識すると、その行為をする前に飼い主の顔を見るようになります。そのときにちょっとにらんであげると、「駄目なんだ」と再認識して悪いことをしなくなりますので、そういうようになるまで根気強く続けましょう。

猫のしつけの基本

猫をしつけて、うまくコントロールするためには常日頃から信頼関係を結んでおく必要があります。いつも怒ってばかりでは駄目です。その逆で叱ったら誉めるなど気持ちよくさせるという行為も大切になってきます。

ここでは、猫をしつけるための基本的な行動をあげてみましたので参考にしてみてください。

【優しい声】
猫が興奮状態にある時や、トイレを使ったり、いいことが出来たりした場合は優しい声を出して誉めてあげるようにしましょう。そのことで愛情を示すことが出来ます。声だけでなく撫でてあげると言うことも大切です。

【ケージ・キャリーケース】
キャリーケースやケージなど猫が安心して非難できる場所を確保しましょう。怒られた後、そこに入れてここは安心なんだよと言う場所を作ることです。

【警告】
猫同士が喧嘩をしているときに「フー」という声を出しますよね。それと出来るだけ似たような声で怒るときは怒るようにした方がいいと思います。「シー」が一番いいかもしれませんね。そうじゃなければ「コラッ!」「ダメッ!」でもいいと思います。

【投げる】
猫の行動を阻止するとき、新聞や雑誌など当たっても痛くない程度の薄さのものを用意しておき投げるのもしつけの方法の一つです。これ一回でその悪い行動をしなくなるかもしれませんよ。

【グルーミング】
グルーミングを習慣にして、健康管理や信頼関係の構築に有効的に活用するようにしましょう。1日10分程度でもいいのです。こういうリラックスした時間を共有するようにしましょう。

猫への爪とぎのしつけ

猫の飼い主にとって最も悩みの種なのが猫の爪とぎです。家具や柱、壁、カーテンなど家中の色々なところで爪を研いでくれちゃいます。

猫にとって爪というのは、身を守るもの、または獲物を捕まえる為にある大切な武器となっています。ですから、頻繁に爪とぎをして古い爪をはがして爪を尖らせておいたりお手入れをしたりしておく必要があるのです。そういう爪とぎの習性が猫にはあります。

猫の爪とぎと言う行為には猫のストレスを発散させたり落ち着かせたりする効果があります。また爪とぎにはマーキングの意味もあり、爪あとだけでなく、その場所に臭いをこすりつけて縄張りを主張すると言うことなのです。

以上のように、爪とぎにはさまざまな目的があります。ですから、無理やり止めさせると言うことは無理だと思います。猫自体は決して悪いことをしている訳ではないのですから・・・。

ですから、爪とぎは決められた場所でするように習慣づけるようにしましょう。猫は色々なところで爪をとぎ、研ぎ心地のよかったものを選んでそこで爪を研ぐようになります。爪を研ぐ場所に選びやすいところは爪がある程度引っかかりやすくて、表面がガサガサしていて、安定感がある高さの場所だと思います。お店に売っている爪とぎ用の商品にはカーペットタイプやダンボールタイプ、木製タイプなど色々な素材のもの、形にも立てかけタイプや横に置くタイプなどがありますので、飼っている猫の好みに合わせて満足するものを選ぶようにしてくださいね。

猫のしつけとは!

猫は飼い主に対して服従と言うものをしません。これは犬とは大きく違うところです。猫は単独で行動をしていますので、いくら人間側が「主人だぞ!」とアピールしても猫には伝わりません。分からないのです。

その上、犬は飼い主が喜ぶことをしたら自分も嬉しいと思いますが、猫は飼い主に甘えることは甘えますが、犬と同じようには思いません。

猫にとって大事な事はいかにいい環境で過ごしていくことが出来るかということなので、このことを利用してうまく誘導していくと、しつけが出来てくるのではないかと思います。

そこで、まずは猫のしかり方を考えて見ましょう。猫が悪いこと、してはいけないことをしたとき、見つけたその場で「駄目!」と叱ってあげましょう。一度駄目なことを駄目と叱ったからには、それを猫が認識するまで毎回叱ってあげるようにしましょう。決して、叱ったり叱らなかったりという事をしてはいけません。
ここで注意するのは、「現行犯」ということです。見つけたことを後でしかっても、人間ではないのですから何について怒っているのか理解することが出来ませんので注意しましょう。

次に褒め方です。駄目なことを止めた場合は、すぐに褒めてあげましょう。このときに注意するのは大きな声を出さないということです。大きな声で褒めても猫には怒っているのかな?とうつってしまい、びっくりしてしまいます。ですから褒めるときは落ち着いた声で褒めてあげてリラックスさせてあげましょう。

猫と犬のしつけの違い

猫と犬のしつけというのは違って、犬のように簡単にはいきません。

例えばですが、家の中のテーブルや家具の上に乗るのを止めさせるしつけをするときですが、犬の場合はテーブルに乗るたびに叱ってあげて、それで乗るのを止めたらすぐ褒めてあげるというしつけ方法をしていくと乗らなくなります。基本的に犬は叱られる事をしないというしつけの方法が出来るようになっています。

しかし、猫の場合はこのようには行きません。一度テーブルの上に乗って食べ物が食べられたという猫にとっていい思いをしたのであればまた乗っていってしまいます。叱られても効果はあまり期待できません。ですから、テーブルの上に乗ると食べ物が食べられると言う「いい思い」ではなく、猫が嫌いなことが起きる「嫌な思い」をするという記憶を植えつけることなのではないかと思います。ではどうすれば猫は「嫌な思い」をするのでしょうか?テーブルにガムテープを貼ってみるとか、アルミホイルを置いてみるとか、というようなことです。

また、猫は身体がぬれることを嫌うという習性から、水鉄砲などで水をかけてみるのもいいかもしれませんね。このとき注意しなくてはいけないのは、この「嫌な事」をしているのが飼い主であるということをばれてはいけないと言うことです。猫は「嫌な事」をしているのが飼い主だと分かってしまうと、飼い主がいないときにテーブルに乗るようになってしまう可能性があるからです。

猫にとって大事なのは、悪いことをすると叱られるということではなく、悪いことをすると嫌な事が起きると思わせることなのです。

猫のしつけの極意

猫に対するしつけの極意とは、悪いことをしたら間髪いれずに叱るようにしましょう。例えば、テーブルの上においてある食べ物を食べようとしたときに、「コラッ!」って言葉でしっかりと怒るようにします。これを繰り返すことによって、これをすると嫌な事が起こるという認識が猫に植えつけられるようになるのです。ここで注意しなければならないのは、叩くなどの体罰はしては駄目だと言うことです。体罰だけだと、嫌悪感や恐怖心だけが残るだけなのでやめておきましょう。

子猫のしつけかたのひとつとして、指先で鼻をちょっと押してみる方法もあります。鼻先を押すという行為は、母猫が子猫をしつけるためにするサインと同じだと言われています。

また大事なのは、叱った後です。悪いことを止めた場合、褒めてあげる事が重要となります。これをやめるといいことが起きるという認識を植えつけるのです。

このことを基本として、トイレのしつけをしてみましょう。トイレのしつけというのは比較的簡単で数回トイレの場所を猫に教えてあげることができれば大丈夫だと言うことです。ただ、子猫だけではなく母猫と一緒の場合は母猫のトイレの使い方しだいで時間がかかる場合がありますので、根気よく教えるようにしましょう。

また、トイレは常に綺麗にしておくようにしましょう。猫は清潔好きであるのでトイレが汚いとストレスを感じてしまいます。トイレを設置している場所は清潔さだけでなく消臭剤を置いたりして匂いにも気をつけるようにしましょう。